食事

規則正しい食事をすることは睡眠環境の改善に効果的です。食べ物それぞれの効用や食事をするタイミングを学び役立ててください。

コーヒー・緑茶・チョコレートなどカフェインが含まれる飲食物は覚醒作用があります。敏感な人は就寝の5~6時間前から控えた方がよい。

※覚醒作用:眠気を抑制し疲れにくくさせる作用

執筆者(「樋口 重和」)
タイトル(「快眠と生活習慣」)
サイト名(「e-ヘルスネット」)
URL(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-004.html
運営元(「厚生労働省」)

朝食は簡単なものでもよいので、脳のエネルギー源として糖分を補給することが望ましいでしょう。エネルギー不足で日中の活動が低下すれば、夜の睡眠に影響しかねません。就寝に近い時間の夕食や夜食は、消化活動が睡眠を妨げるので出来るだけ控えましょう。

執筆者(「樋口 重和」)
タイトル(「快眠と生活習慣」)
サイト名(「e-ヘルスネット」)
URL(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/heart/k-01-004.html
運営元(「厚生労働省」)

寝酒は、寝つきをよくする一方で、中途覚醒を引き起こします。就寝中に、アルコールによる脱水に陥り、のどの渇きや利尿作用により睡眠が妨げられ るためです。就寝中の心拍数(脈)が、飲酒をしていないときにくらべて20%増加する (交感神経過活動)といわれています。

※中途覚醒:眠りが浅く途中で何度も目が覚めること

監修
医療法人 碧水会 長谷川病院 精神科
副院長 石塚卓也 先生

「睡眠の質」を向上させる成分に、トリプトファン、グリシン、GABAなどが挙げられます。トリプトファンは、豆腐、納豆、味噌などの大豆製品。チーズ、牛乳、豆乳、ヨーグルトなどの乳製品。その他、米、ピーナッツ、卵、バナナなどに多く含まれています。グリシンは、肉類、魚介類に含まれ、体の末梢の血行量を増やし深部体温を下げる働きがあります。GABAは、発芽玄米に多く含まれ、抗ストレス作用や神経の興奮を鎮める作用があります。毎日の献立に積極的に取り入れましょう。

監修
医療法人 碧水会 長谷川病院 精神科
副院長 石塚卓也 先生

それでも眠れないことで日中の生活に影響が出ている。
または既に不眠症状が一カ月以上続いている。市販の睡眠改善薬を服用しても睡眠が改善しない。
そのような場合は、専門医へ相談することをお勧めします。
不眠症は精神科や心療内科または不眠症外来で扱います。
専門医を受診して不眠について相談するだけでも不眠恐怖は和らぎます。

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